おんが病院は、遠賀・中間地域の急性期病院として地元の医療機関と手を携え皆様の健康を守ります。

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看護部

看護部について

基本方針

  • 1. 安心して看護活動ができる健全な組織づくり
    チーム医療の中で看護の役割を果たすための組織づくり
  • 2. 患者・家族の意思を尊重し信頼される看護の提供
  • 3. 生涯を通してやりがいを感じられる職場づくり
    卒後教育の充実と自己研鑚できる体制・魅力ある組織文化をつくる

 当院は、クリニカルラダーを取り入れ、新人看護師からエキスパートナースへと段階を踏んで臨床看護実践能力を育成しています。教育の基本として、パトリシア・ベナーの理論を活用し、患者中心の看護の質の向上及び評価をシステム化させた教育としています。
 看護師は、習熟度に応じた院内外の研修を参加できるシステムがあり、個々の看護師のスキルアップを図ることが出来ます。
 又、新人看護職員は、厚生労働省の新人看護職員研修ガイドラインに基づいた、年間教育プログラムを作成し、1年間かけベッドサイドで安心して看護が実践できるように研修を行っています。

習熟段階別(クリニカルラダー)教育プログラムの考え方

教育支援

● 国・県・自治体、看護協会、医師会などの主催研修会参加
● 認定看護師研修、看護管理者研修、臨床実習指導者研修参加
● 看護研究学会発表

認定看護紹介

おんが病院看護部では、
様々な認定看護師が活躍し、
看護の質向上に努めています。

認知症看護認定看護師尾澤 麻衣

 令和1年認定看護師試験に合格し認知症看護認定看護師になりました。
 高齢者や認知症の人は治療の苦痛や入院に伴う環境の変化により、物忘れなどの認知症の症状が進んだり、混乱・興奮、せん妄が出現することがあります。身体疾患は治療できても認知症の症状の悪化や身体の機能が落ち要介護状態となり、住み慣れた場所へ退院できず住む場所を変更せざる得ない状態となってしまうこともあります。
 また、認知症の人は何もわからないと勘違いされがちですが決してそうではなく、ご自身の意見をしっかりお持ちです。そのような誤解を解き、認知症の人を一人の人として尊重し、尊厳や権利を守っていくこと、私たち医療者の少しのお手伝いで早期に治療を終え住み慣れた場所へ退院していただくことを目標に活動しています。
活動内容
1. 認知症の発症から終末期まで、認知症の人の状態像を統合的にアセスメントし、各期に応じたケアの実践、ケア体制づくり、
  家族のサポートを行っていきます。
2. 認知症の行動心理症状を悪化させる要因・誘因に働きかけ、予防・緩和していきます。
3. 認知症の人にとって安心かつ安全な生活・療養環境を調整していきます。
4. 他疾患合併による影響をアセスメントし、治療的援助を含む健康管理を行っていきます。
5. 認知症に係る保険・医療・福祉制度に精通し、地域にある社会資源を活用しながらケアマネジメントを行っていきます。
6. 認知症看護の実践を通して役割モデルを示し、看護職に対する具体的な指導・相談対応を行っていきます。
7. 多職種と連携し、認知症にかかわる知識の普及とケアサービス推進の役割を担っていきます。

 「家族が入院することで認知症が進んでしまうのではないか心配。」、「今後住み慣れた自宅で過ごすことが出来なくなるのではないかと不安。」など、どのような内容でも構いません。お気軽にご相談ください。

 

糖尿病看護認定看護師松崎 ふみ

 外来に所属しており、糖尿病内科の診療の補助、糖尿病透析予防指導外来、糖尿病フットケア外来、糖尿病教室をチームメンバーと協同で活動を行っています。
 糖尿病透析予防指導外来(第1・3月曜日予約制)では、糖尿病の合併症である腎症をもつ患者さん、ご家族に、腎症の進展を予防し透析導入の減少、または導入時期を遅らせられるような支援を目指しています。糖尿病フットケア外来(第2火・水曜日予約制)では、皮膚の清潔・保湿を考えたスキンケアを行い、ご自分でできるケアの方法を一緒に考えていきます。
 糖尿病教室は、毎週1回開催しており、地域の皆様方にもご参加いただけます。
 看護師に対しては、糖尿病の知識や日々の実践に活かせる新人看護研修、コンサルテーションを通して糖尿病看護のスキルアップを目標にしています。
 患者さんやご家族の方が抱える困りごとなどがありましたら、いつでもご相談ください。

認定看護師(皮膚・排泄ケア)田中 友紀

 皮膚・排泄ケア認定看護師とは褥瘡(床ずれ)などの創傷やストーマ(人工肛門・人工膀胱)のケア、失禁に伴うスキンケアなどについて予防やトラブルを専門的な知識を用いてケアの提供や指導を行います。

活動目的
1. 創傷ケア、ストーマケア、失禁ケアにおいて、質の高い看護を提供し、患者さんのQOL(生活の質)の向上を目指します。
2. 看護現場において、実践・指導・相談の3つの役割を果たすことにより、看護ケアの広がりと、看護の質の向上を図ります。

活動内容
1. 創傷ケアでは褥瘡の予防や治癒を促すケアを中心に、手術創や瘻孔、下腿潰瘍などのケアを実践します。
2. ストーマケアでは術前から術後のケアや、退院後の日常生活が快適に過ごせるよう外来でもストーマに関する相談を受け
  問題を解決するための局所ケアや生活指導を行います。
3. 失禁ケアでは、失禁に伴い生じる皮膚トラブルの予防や改善を行います。
4. 院内研修・院外研修を実施しています。
5. 皮膚・排泄ケアに関する研修会に参加し、学会への研究発表などを行います。

認定看護師(緩和ケア)河野 えり

 緩和ケア認定看護師とは、生命を脅かす疾患を持つ患者さん・ご家族のQOL(生活の質)の維持、向上のため専門的知識、技術を用いてケアの提供を行います。

活動目的
1. がん患者さんだけではなく、非がん(心不全、COPDなど)の患者さんの身体的苦痛(疼痛、呼吸困難感など)、精神的苦痛
  (不安、抑うつなど)、社会的苦痛(経済的な理由など)、霊的苦痛(スピリチュアルペイン)や、QOLに焦点をあて、個別
  性を重視した支援を行います。
2. 患者さんだけではなく、ご家族様の喪失、悲嘆に寄り添い、適切な支援を行います。
3. 看護現場において、実践・指導・相談の3つの役割を果たすことにより、看護ケアの広がりと、質の向上に努めます。

活動内容
1. がん性疼痛、呼吸困難感、嘔気嘔吐、倦怠感などの症状に対して、専門的知識・技術を用い、医師と意見交換をしながら症状
  の緩和を図ります。
2. 患者さん、ご家族の不安感や喪失感などに対し、心のケアを行います。
3. 訪問診療、訪問看護に同行し、在宅で療養されている患者さん、ご家族様にも上記活動を行っています。
4. 患者さんの病状説明に同席し、不安が軽減され治療に専念できるよう、説明の補助や情報提供を行います。
5. 患者さん、ご家族様が最期まで“その人らしく”過ごすことができるように、他職種と連携して環境を調整します。
6. 院内外での緩和ケアの研修の実施、院外研修・学会・研究会への参加や発表を行っています。
7. 看護師への指導、相談に応じ看護の質の向上に努めています。

在宅への訪問看護の同行について

 在宅療養中の患者さん、ご家族のもとへ訪問看護ステーションの看護師と共に認定看護師が伺い、より良いケアの提供を行います。
 詳しい内容につきましては下記をご参照下さい。

専門性の高い看護師による同行訪問看護についてのご説明

  • 1. 認定看護師による同行訪問看護について

    認定看護師とは、専門的な看護ケアにおいて、熟練した看護技術と知識があると認められた看護師をいいます。
    在宅で療養されている患者さんの元へ訪問看護師と一緒に同行し、質の高いケアを提供します。

    皮膚・排泄ケア認定看護師

    同行訪問看護では、褥瘡の原因を探り、在宅での生活方法の工夫をご説明いたします。また在宅で実施しやすいケア方法を考え、社会資源やケア用品のご紹介を行います。そして、患者さん、ご家族の方が安心して生活できるよう訪問看護師と共に調整を行います。

  • 2.利用料について

    医療保険の区分による負担となります。

    • 一割負担の方¥1,285
    • 三割負担の方¥3,855
  • 3.秘密の保持について

    1)正当な理由がなくその業務上知りえた利用者様及びご家族様の秘密を漏らしません。
    2)利用者様の医療上緊急の必要がある場合、または担当者会議などで必要がある場合に限り、 必要な範囲内で利用者様
      またはご家族様の個人情報を用います。

  • 4.申し込み方法

     専門性の高い看護師による同行訪問看護を希望される際は、訪問看護ステーションのスタッフへ意向をお伝えください。訪問看護ステーションは、下記ボタンより依頼書をダウンロードし必要事項を記入後、遠賀中間医師会おんが病院地域連携室にFAXをして下さい。また、依頼書は当院地域連携室にも用意しています。

    FAX番号はこちら093-282-0183

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