研修2017/12/04
(WEBセミナー)医療連携2017 地域医療構想下における急性期病棟と地域包括ケア病棟の行方
(WEBセミナー)医療連携2017
地域医療構想下における急性期病棟と地域包括ケア病棟の行方
-病院ビジョンに則った連携室の活動とは-
日時 : 2017年12月14日(木) 18:00~19:00
会場 : 遠賀中間医師会おんが病院 2F 『講義室1』
遠賀郡遠賀町尾崎1725番地2 Tel:093-281-2810
地域における切れ目のない医療の提供に際し、医療機能の分化・連携が大変重要であることはご承知の通りです。
病院においては退院支援の強化や生活の場である地域との途切れのない連携が今後の課題であり、また、病院の連携実務者が
地域における医療連携推進において果たす役割はますます重要なものになっております。
さて、昨今の大きな変わる医療制度の中、病院における地域連携室の役割はどのように変化してきているのでしょうか。また、
今後どのような変化が求められているのでしょうか。
今回のテーマは、「地域医療構想下における急性期病棟と地域包括ケア病棟の行方」です。地域における病院の運営方針の決定に
おいて、まさに地域連携室は最重要の部署であり、その最善でご活躍のお二人の演者から院内・院外における取組について本音で
語っていただき、病床機能ごとの入退院支援について考える機会となれば幸いです。
18:00~18:05 話題提供
済生会新潟第二病院 地域連携福祉センター 斎川 克之様
18:05~18:25 講演Ⅰ
【病院が求める地域連携室の役割】
豊見城中央病院 地域連携室 仲地 貴弘様
18:25~18:45 講演Ⅱ
【ケアミックス型病床を活かす病床調整の取り組み】
松波総合病院 入退院センター 三輪 典古様
18:45~19:00 ディスカッション
※当日は、ご施設名、ご芳名のご記帳をお願い申し上げます。
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