その他2017/11/14
各診療・部門から~消化器内科~
当科は、食道・胃・十二指腸、小腸および大腸の腫瘍(癌)を始め、難病のクローン病や潰瘍性大腸炎な
どの炎症性腸疾患を主に診療しております。
検査は胃・小腸および大腸のバリウム検査、胃カメラ(経鼻内視鏡も有)や大腸カメラ、カプセル内視鏡、
小腸カメラの検査やCTによる大腸検査も行っております。治療は胃および大腸ポリープの切除を始め、早期
の食道癌・胃癌および大腸癌に対しての内視鏡治療、出血に対する止血術や食道静脈瘤の内視鏡治療や狭窄
部位に対しての内視鏡を使ったバルーンでの拡張術やステント(網目状金属の管)の留置も行い様々病気に
対して治療を行っています。
炎症性腸疾患に対しては特殊な炎症を抑える薬(抗TNF α抗体)、免疫調整する薬や悪い白血球を除去す
る治療法と様々治療法を行っております。ヘリコバクターピロリ菌除療法も行っており、3次除菌(保険適応
外)も対応しております。
【最近のトピック】
遠賀中間地区では2017年6月から市町内視鏡検診が開始され当院でも対応しております。
また、北九州地区では数少ない大腸カプセル内視鏡も行っており、お気軽にご相談下さい。
消化器内科紹介は、
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【スタッフ紹介】
矢田 親一朗
(やだ しんいちろ
) 熊谷 好晃(くまがえ よしてる)
おんが病院 院長 詳しくは、
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